家の外壁でメンテナンスフリーは可能?ポイントからしっかりとご紹介

新築の家の購入から約10年後に必要と言われている外壁塗装や屋根塗装。塗り替えなどの費用が100万円ほどかかるため外壁塗装などのメンテナンスが不要(メンテナンスフリー)でもずっと綺麗なままの外壁があればよいと思われる方も多いと思います。

外壁にはどんな種類のものがあるのでしょうか?
実際メンテナンスフリーな外壁はあるのでしょうか?
 

今回は「家の外壁をメンテナンスなし(メンテナンスフリー)にできるのか?」について下記内容を詳しく説明したいと思います。

 
・外壁の種類について
・メンテナンスフリーな外壁はあるのか?
・メンテナンスフリーに近い素材の外壁について
・外壁をメンテナンスフリーに近づけるポイントついて
・外壁の寿命を延ばすためのポイントについて
・優良業者選び方
・一網工業株式会社ならできること

 

外壁の種類はどれぐらい?

家の外壁は色々種類がありよく解らない方のほうが多いと思います。

 

 家の外壁は種類があると思うのですが一般的な外壁について教えていただけますか

A はい。一般的な外壁の種類についてお話させていただきます。

 

外壁の種類によってメンテナンスの頻度などは異なってきますが、一般的な外壁の特徴とメンテナンスについて詳しく説明いたします。

 

モルタル壁

モルタルとは、水、砂、セメントなどを混ぜたものをコテで塗り固めた塗り壁のことです。
20年~30年ほど前までに建てられた家には多い工法です。
 

モルタルをコテで塗るので厚さも調整でき、上に耐候性の高い塗料を塗ってモルタルそのもの耐候性を上げるために塗装するのが一般的です。塗装や仕上げの模様によって耐久性や耐水性に差が出ます。

ひび割れが発生しやすく約10年を目安にメンテナンスが必要になります。

 

サイディングボード

最近多く見かけるのが、こちらの模様が付いたボードで工場で製造したサイディングボードのことです。

メンテナンスも簡単で家の美観などもつながり、沢山の種類があるのが特徴です。
またサイディングは職人の腕や経験などに左右されず張り合わせて均一な仕上がりになる工法です。
 

サイディングボード自体の劣化による退色・変色やつなぎ目のシーリング材の寿命が10年程度なので10年を目安にメンテナンスが必要になります。

 

タイル・レンガタイル貼り

タイルは土や叩いた石などを高温で焼き固めたもので塗り張り付けていきます。

タイル自体の寿命は25~30年と長く丈夫な素材で耐久性・耐候性があり汚れや傷ににも強いのが特徴です。
強い日差しや風雨、雪などの影響を受けにくく、汚れや熱にも強いため、比較的メンテナンスの手間はかからない素材です。
40年ぐらい前までに建てられた家の外壁の一部やお風呂場・台所によく見かける工法です。
 
タイルは丈夫でも接着面や目地部分の劣化は避けられません。
接着面や目地部分の劣化からタイルの剥離・つなぎ目(シーリング)部分からの浸水などが起こります。
 
 
定期的に接着面・シーリングを10~15年を目安にメンテナンスが必要になってきます。
破損や剥離などの場合すぐに補修をすれば一部の張り替えだけで済みます。
メンテナンス費用は安いのですが初期設置時の費用がモルタルやサイディングに比べて2~3倍の費用が必要になります。
 
 
 

タイルと同じ工法での「レンガタイル」もあります。

レンガとは違い一定の規格というものがなく、形は様々なのが特徴です。
加工性も高く、レンガより統一感の演出がしやすくなります。
 
ですがレンガに比べると耐久性などが低く、接着面や目地部分の劣化は避けられません。
接着面や目地部分の劣化からレンガタイルの剥離・つなぎ目(シーリング)部分からの浸水などが起こります。
 
定期的に接着面・シーリングを10~15年を目安にメンテナンスが必要になってきます。

 

 

石・レンガ積

石・レンガ積みは、張り付けていくのではなく積み重ねていく工法です。
石積みは外壁の一部や外構などに使用されたりします。
 

見た目の劣化も少なく耐熱性・耐久性にすぐれており、シーリングを使用しないためメンテナンス費用が少ないのが特徴です。

特にレンガはカビが生えにくい・紫外線に強い・雨風に強い・蓄熱性に優れているという特徴があります。

メンテナンス費用は目地の防水処理などと安いのですが、初期設置時の費用がモルタルやサイディング・タイル張りに比べてかなりの費用が必要になります。

また地震などの揺れなどによって崩れが発生しやすい・施工に不備があるとヒビや崩れが発生しやすいことがあるので信頼のおける業者へ依頼することをお勧めいたします。

 

 

メンテナンスフリーな外壁とは?

永久にメンテナンスがいらないという意味での外壁は今現在存在しません。

 永久にメンテンナスがいらない「メンテナンスフリーな外壁」はないのですか

A はい。今現在、永久にメンテナンスがいらない外壁はありません。

ですが、ハウスメーカーや業者がお勧めする「メンテナンスフリーな外壁」はあります。
このメンテナンスフリーな外壁はメンテナンスを全くしなくてよいわけではなく「耐久期間が20~30年と長い」事や「メンテナンスの手間があまりかからない」という意味で使われているようです。
 
悪徳業者は「保証期間内はメンテナンスが必要ない」という意味で、メンテナンスフリーという言葉を使う業者もあるようです。
表面的な言葉に惑わされないよう「メンテナンスフリー」の内容と意味を確認することをお勧めいたします。
 
メンテナンスががあまり必要のない外壁でも、定期的にコーティングや目地のメンテナンスが必要になってくる場合がありますので注意が必要です。
 
 

メンテナンスフリーの外壁がない理由は?

今現在も外壁でメンテナンスフリーがないのは外壁の素材に理由があります。
 
一般的な外壁は表面に塗料を塗らないとすぐに劣化してしまいます。
ですが塗料にはカビの栄養になる「有機成分」が含まれています。
そのため外壁にはカビが生えやすいという特徴があります。
 
カビが生えにくい無機成分で塗料を作ることは難しいのです。
塗装をしなくて良い無機成分の外壁は「タイル」になります。
 
 

メンテナンスフリーに近い素材の外壁は?

 
メンテナンスフリーに近い素材の外壁はあります。
 

 「メンテナンスフリーに近い外壁」? どのような外壁でしょうか?

A はい。いくつかご説明したいと思います。

 
タイル
メンテナンスフリーに近い外壁素材に「タイル」があります。
耐久優れている「タイル」ですが、接着剤や目地部分は劣化していきますので接着剤や目地部分は定期的なメンテナンスが必要になってきます。
 
ですが「タイル」の剥がれを防ぐために「タイル」の目地に浸透し雨水などの侵入を防いでくれる「吸水防材のアステックペイント」の塗料を使用することにより「タイル」の内部に水が浸入してしまっても水分を放出させる通気性を持っているため目地の寿命を延ばすことが出来ます。
 
また「タイル」は初期費用が高いため予算に余裕がある方向けといえます。
 
樹脂系サイディングボード 
他には「樹脂系のサイディング」があります。
「樹脂系サイディング」は塩化ビニール樹脂で作られたサイディングボードです。
耐久性が最も高いのサイディングボードですが費用はそれなりに高いです。ですが、「タイル」よりは費用が安く半額から7割程度になります。
 
ですが「樹脂系サイディング」は工事の難易度が高く日本では実績があまりなく、適切な工事が出来る業者が限られてしまいます。適切な工事をしてくれる優良な業者に依頼することをお勧めいたします。
 
「タイル」は高価で予算が厳しい方で、高耐久な外壁にしたい方には向いている外壁と言えます。
 
 
 その他ハウスメーカーが開発したメンテナンスフリー外壁
・陶版外壁     積水ハウスの陶版外壁「ベルバーン」

・ALCコンクリー  へーベルハウスのALCコンクリート「へーベル」などがあります。

下記の「外壁をメンテナンスフリーに近づけるポイントは?」で詳しく説明しています。
そちらをご覧ください。
 
 

メンテナンスフリーに近い素材の費用の目安は?

 外壁でタイルや樹脂系サイディングを使用する場合の参考費用です。
 *一般的な住宅の外壁リフォームを基準にしています
 
・一般的なサイディング 100~万円
・樹脂系サイディング  180~260万円ぐらい
・タイル張り      300~500万円ぐらい
 
樹脂系サイディングは一般的なサイディングより約2~3倍ほど、タイルは3~5倍ほど費用がかかります。
 
樹脂系サイディングにリフォームする際は、既存の外壁や張替え工法・カバー工法により値段が大きく変化します。また樹脂系サイディングを施工できる業者が少ないため工事費が1割ほど高くなる可能性もあるようです。
 
タイルにリフォームする際にも、使用するタイルの種類や住宅の構造なのにより費用が大きく変化します。
 
 
 

外壁をメンテナンスフリーに近づけるポイントは?

外壁をメンテナンスフリーに近づけるポイントをいくつかご紹介いたします。

 

耐候性の高い塗料を選ぶ

外壁の塗料を選ぶときに、耐候性の高い高い塗料を選ぶことで外壁の次回のメンテナンスの期間を延ばすことが出来ます。

「無機ハイブリット塗料」は、無機塗料と有機塗料のかけ合わせで生まれた塗料です。

無機質を主成分とした無機塗料は高耐久性と汚れにくいという特徴がありますが、無機質のため素材が固く割れやすいというデメリットがありました。

「無機ハイブリット塗料」は、無機塗料に柔軟性のある有機塗料とかけあわせて、無機塗料より耐候性があり有機塗料より汚れにく、外壁をメンテナンスフリーに近づけることを可能にした塗料です。

 

アスペックペイント

フッ素樹脂塗料の耐用年数が15年になのに対して、20年以上経過しても光沢を80%維持する長耐久性能がある塗料です。汚れにくく、付着した汚れを雨で落とすセルフクリーニング性能の特徴を持っています。

窯業系サイディングの外壁に向いています。

 

プレミアム無機塗装 KFケミカル

フッ素樹脂塗料を超えた無機塗料で、紫外線や雨風・塩害に強い・燃えにくいため火災時の延焼が防げます。

窯業系サイディング、金属系サイディング、モルタル、リシン、吹付けタイルなどの外壁に向いています。

 

 

コーキングや目地の耐候性を上げる

コーキング(シーリング)はサイディングなどのつなぎ目を埋め、家内部への雨水の侵入を防ぐためのものです。

コーキング材は10年ほどでひびが入ったりと劣化し始めます。

最近では改良され耐候性の高いものが販売されています。耐候性の高いものを使用することで外壁をメンテナンスフリーに近づけることができます。

コーキングの寿命などについて詳しくはこちらをご覧ください。

 

タイル目地は、タイルとタイルをつなぎ合わせている目地のことで、コーキングと同じように家内部に雨水が浸入するのを防いでいます。

目地が劣化し水が浸入するし、タイルを張り付けている接着剤まで劣化してしまうとタイルが剝がれ落ちてしまいます。

吸水防止材の塗料を塗ることにより、内部に水が浸入しても水分を放出させる通気性があるため目地の劣化を防ぐことができ、外壁をメンテナンスフリーに近づけることができます。

 

 

ハウスメーカーが開発したメンテナンスフリー外壁を選ぶ

陶版外壁

積水ハウスの陶版外壁「ベルバーン」は陶器と同じように作られています。

陶器と同じように火に強く焦げにくく、台風などで飛んできたもので傷がつかないほどの硬さがあります。硬度が優れているためアンテナやエアコンなのどの取り付けの際に無理に釘を打ってしまったり穴を開けてしまうと割れてしまう可能性があります。

どのデザインも高級感があり、陶器とほぼ同じであるため色あせがしにくく、時の流れとともに味わい深くなってきます。定期的なメンテナンスとしては無機質なため掃除で簡単に汚れが落とすことが出来ます。

初期費用は高めですがデザイン性が長く維持できる外壁を好む方に向いている外壁と言えます。

 

ALCコンクリート

へーベルハウスのALCコンクリート「へーベル」は、トバモライト結晶を含んだALCコンクリートです。

雨水や湿気などによる腐食・強度にも優れており、木材や腐食を好む白アリ被害の心配がいりません。
ただし軽量化されてはいますが、地盤の固くない土地や3階建てなどの高さのある建物だと重さがデメリットに場合があるようです。
 

デザインはシンプルで、タイル・レンガ・ストライプなどを組み合わせたものが主になります。

シンプルで強度のある外壁が良い方に向いている外壁と言えます。

※トバモライト結晶とは…
熱や水で化学変化を起こさず安定した板状結晶構造体で、強度・耐火・耐久性に優れた効果を実現させている。
 

 

 外壁の寿命を延ばすためのポイントは?

家の外壁の耐用年数を伸ばすにはいくつかのポイントがあります。

Q  家の外壁の耐用年数を伸ばすポイントを是非教えてください。

A はい。いくつかありますので詳しくご説明したいと思います。

 

家の外壁の耐用年数を上げるには、いくつかのポイントを守らないと本来持つ耐久性を発揮することが出来なく数年で劣化してしまいます。

メンテナンス費用を上手に抑えるためにも、是非ご参考にされてください。

 

耐用年数の長い素材を選ぶ

 
 家の外壁の耐用年数を伸ばすには、まず耐用年数が長い材料を選ぶことが大切になってきます。
 
下記の耐用年数は適切な施工が出来る業者に依頼した場合の年数です。
施工が未熟な業者に依頼した場合などは耐用年数は短くなる場合があります。
 
 ・ 外壁塗装 10~20年
 ・サイディング 15~20年
 ・タイル張り 25~30年
 
また外壁塗装で耐用年数が長い塗料を選ぶことで、次のメンテナンスまでの期間を長くすることもできます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
 
 

定期的にメンテナンスを行うこと

外壁塗装の色褪せはどうして起こる?

家はつねに劣化していきます。そのため、家を長く持たせるためには管理が必須です。

家の状態を維持するためには、お金も手間もかかります。
日ごろから自分で点検補修をすることで維持費を抑えられます。
自分でなかなかできない所は業者に依頼するなどして、危険な目にあわないようにしましょう。
 

 

DIYしないこと

外壁塗装を「費用を抑えるため」や「簡単にできるだろう」と思いDIYで行ってしまうと耐用年数が短くなってしまうことにつながります。

外壁塗装は国家資格がある高度な技術や知識を必要とする工事です。

インターネットなどでの情報で簡単そうだからとDIYをして、雨漏りしてしまったり塗装がすぐにはがれてしまったり、部分的な塗装で見た目も綺麗ではなく、色々なトラブルを起こすことになりかねません。

ただ塗れば良いという工事ではありませんので、外壁塗装はDIYで行うことは辞めた方が良いです。

 

優良業者に依頼する

 

いくら耐用年数が長い塗料を選んでも、外壁塗装をする技術が足りなければ1年もせず塗装がはがれてしまうこともあります。

実績に優れた業者選びをすることで外壁塗装の耐用年数を最大に伸ばすことが出来ます。

 

 

大切なのは優良な外壁塗装専門店に依頼すること?

ハウスメーカーによるリフォーム

できるだけ信頼のおける業者を選びたいものです。

業者を選ぶポイント3点

 ・許可や資格のある業者
 ・質問に的確に答えてくれる業者
 ・見積もりの詳細が明確な業者
 

最近の外壁塗装業者は保証をつける業者も増えています。ですが中には悪徳業者もいて保証期間内に会社をつぶす業者もいます。そのため、保証の有無だけで業者を選ぶのは危険です。

しかしながら、信頼のおける業者であれば保証がついているとさらに安心できるでしょう。

外壁も屋根も年数が経てば補修は必要なので、外壁や屋根に現れる塗り替えのタイミングを見逃さないようにして良い業者を選択してください。

また、未熟な業者に依頼すると外壁塗装がきちんとできていなく1年で塗膜がはがれるしまう可能性もあったり、悪質業者に依頼してしまうと手抜き工事などで3年もたないこともあます。

外壁塗装の耐用年数は業者によって決まると言ってもよいほど、業者選びはとても重要なのです。
 
 
 

Q どうやって優良業者を探せばいいのですか?

A 以下の方法を試せば優良業者を探しやすくなります

 ・事前診断をしっかりしてくれる
 ・スケジュール管理がしっかりしている
 ・納得できる見積もりをつくってくれる
 ・保証について
 ・ご近所への挨拶周り
 

 事前診断をしっかりしてくれる

外壁塗装をする際には、外壁がどのくらい劣化しているかを調べる必要があります。

そして今どのような状態にあるのか撮影した写真や動画などで状態の説明をしてくれないかったり、適当な回答しかしてくれない場合は、注意してください。

なぜなら、実際に診断をしていない可能性があるからです。

必ず診断の結果に納得がいくまで質問して、すべての回答にしっかりと答えてくれる業者を選びましょう。

また資格を有していない営業マンなどが外壁を確認して、誰にでもわかるようなひび割れやカビなどを見せ、診断を行ったかのように説明する場合もありますので注意してください。

外壁塗装は、依頼する業者が資格を持っている専門家であること確認することが重要です。

 

スケジュール管理がしっかりしている

外壁塗装にかかる時間としては、天気や気候などにも影響されますが大体1週間から4週間程度見ておく必要があります。

極端に作業日数が短い場合には注意が必要です。なぜなら、高圧洗浄作業や、十分な乾燥作業を行わないことも考えられるからです。

しっかりと丁寧な作業を適切な期間で行ってくれる業者を選びましょう。

 

納得できる見積もりをつくってくれる

見積もりを頼む際、何社かに依頼をするケースもよくあります。

見積もりを確認する際には、内訳が詳細に記載されているかを確認する必要があります。外壁塗装工事一式などのように、すべての工程・材料にかかる費用をまとめて記載している業者には、注意が必要です。

低価格だからという理由だけで業者を選ぶと、追加工程の費用を請求されるなどのトラブルにつながりかねません。

使用する塗料や、材料の記載などがしっかりされているかを事前にチェックすることが大切です。

 

保証について

すべての作業が完了した後の保証について、気になる点が見つかった場合や、アフターフォローをどの程度まで対応してくれるのか確認しましょう。

保証してくれる範囲については、業者によってさまざまです。

外壁塗装は、安い買い物ではありません。しっかり保証内容に目を通して、気になる点があれば納得できるまで質問しましょう。

よくある保証についてのトラブルとして、口約束のみで保証書をもらっていなかったケースや、保証書の内容をしっかり確認していなかったがために修理してほしい箇所が保証対象外だったケース、保証してくれていた業者が廃業してしまったケースなどがあります。

業者の廃業は避けられないことですが、その場合「第三者保証」という依頼した業者が廃業しても他の業者へ保証を依頼できるものもあります。

よくあるトラブルにも備え、事前に保証についてしっかりとお話ししておきましょう。

 

ご近所への挨拶周り

外壁塗装では、足場を組み立てたり、高圧洗浄機を使用したりするので大きな音を立ててしまいます。

工事中は、塗装業者の車が家の周辺に長い間駐車することになるので、そのことを迷惑に感じるご近所様とトラブルに発展してしまうことも少なくありません。

そこで外壁塗装に入る前に、必ずご迷惑をおかけすることをご近所様へお伝えするため、挨拶周りを一緒に行ってくれる業者を選びましょう。

工事の日程や、ご迷惑おかけしてしまうかもしれない点などを丁寧に説明してくれるかもポイントです。また予想外に日程が長引く場合は、事前に連絡することも必要です。

 

 

一網工業ならできること

今回の記事では、「家の外壁でメンテナンスフリーはあるのか?近づけるポイントとは」についてご紹介してきました。

家の外壁も屋根も見た目が悪いと悪印象を与えてしまいます。
また、見た目はもちろん、雨漏りやひび割れは放っておくと深刻なダメージを受けるので補修は必要です。
 

外壁をメンテナンスフリーに近づけるためには経験と知識の豊富な専門の業者へお任せください。

 

施工例 1

壁も高圧洗浄機していきます

 

 

施工例 2

雨樋も掃除していきます

 

 

施工例 3

洗浄も終わり屋根の棟板金に錆び止めを塗っていきます

 

 

施工例 4

~中塗りの作業風景~丁寧に塗り重ねていきます

 

施工例 5

外壁塗装もしっかり3回塗りしてきれいにして行きます

 

 

一網工業株式会社では上記のように、丁寧できれいな仕上がりをお約束いたします。

もし外壁塗装・屋根の補修の業者選びで迷ったときには、ぜひ「一網工業株式会社」にご相談ください。

「一網工業株式会社」は外壁塗装の専門店として、お客様が安心してご依頼をいただけるよう、ニーズに合った外壁塗装をご提案いたします。

外壁塗装でお困りの際は、お気軽にご相談ください。