ご依頼の流れ

ご依頼から完成まで

WEB・LINE・お電話によるお問い合わせ

「まずは金額のみ知りたい」「他社から営業を受けており比較したいから相談したい」「そもそも今塗装すべきなのか知りたい」など、あらゆる疑問にお答えします。依頼が前提のお問い合わせでなくても構いません!
ご要望に耳を傾け、訪問が必要な場合は都合のよい日時をお伺いします。

 

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ご訪問・現地調査

お見積もりご希望の方外壁・屋根のチェックを希望される方には無料で現地調査を行っております。
現地調査と同時に訪問し、塗装工事のご希望 (塗料や料金のご希望・色合いやデザインのご希望) をお伺いさせて頂きます。

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、十分感染防止対策を行った上で訪問させて頂きますが、
ご希望の方は訪問によるご説明ではなく電話でのご案内も可能です。
その際は事前にお約束した日時に職人が外壁・屋根をチェックしに参ります。

 

訪問・現地調査は絶対必要?

「お見積もり」「劣化箇所の確認」をするうえで、現地調査は行った方がベストです。
現地調査をしなくても、建物の大きさをもとに「概算見積り(ざっくりとした金額)」を出すことは可能ですが、ご請求金額とブレが発生する原因になる為当社ではオススメしておりません。

私たちプロは現地調査で「塗装面の劣化具合」「外壁材の劣化具合」「正確な建物の大きさ」「どこまで塗装すべきか」など、様々な箇所をチェックしています。このチェックは「現在の建物の状況に合わせたコスパの良い塗料選び」「追加費用を頂かない為」「今後何回も建物修理を繰り返さない為」に生かされます。

例えば2階の雨戸のレールがグラグラしてる場合、塗装工事が終わった後に雨戸修理を別に依頼すると、結果的に割高な費用になってしまいます。外壁塗装と一緒に工事してしまえば、建築技術も持っている塗装職人さんが一気に解決するので余計な費用は最小限に抑えられます。

 

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お見積もり

ご希望頂いた内容と現地調査の結果をもとにお見積もりをご用意します。
工事の内容にもよりますが、お見積もり書は1つのパターンにつき6枚になる事も。
何の塗料をどれだけの面積塗るか、どういった補修修理を行うのか、ひとつひとつ根拠ある金額をご提示しています。
お見積もり内容に疑問を持たれた場合は遠慮無くお伝えください。
また、他社お見積もりと比較の場合どういった点が違うのか丁寧にご説明致します。
もちろん、お見積もり内容・工事内容に納得がいかない場合はお断り頂いても構いません。

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ご契約

工事内容を説明させて頂き、お見積もり金額に納得頂けましたらご契約となります。
工事を急かさせる営業、しつこい営業は行っておりません。
信頼できる方へ相談の上ご契約でも遅くありませんので、じっくり考えて下さい。

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工事日程のご相談

工事のスケジュール、予めご対応頂きたい内容などすり合わせさせて頂きます

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ご近所へのご挨拶

工事に入る前に近隣の方へご挨拶し、工事日程を中心にご案内します。
併せて万が一トラブルが発生した際の相談窓口として工事責任書の連絡先をお伝えしております。

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足場組み立て

外壁・屋根塗装共にプロの足場職人が担当します。一般的な住宅の場合、足場の組み立ては1日で完了します。

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塗装前準備 (1) 塗装面高圧洗浄

建物を丸洗いし、汚れやコケ・浮き上がってしまっている旧塗装などを徹底的に除去します。
この作業がいい加減だと新しい塗装面にも影響があり3年程度で塗装が剥がれてしまうことも。
私たちはこの洗浄の作業を甘く見ず、本気で取りかかっております。

また、水しぶきが発生する作業なので、この日はお洗濯を外で干すことは控えて頂く形となります。
住宅密集地での作業の場合、風向き次第ではご近所へ水しぶきがかかってしまう可能性もあるため、事前に洗濯を控えて頂くようお願いしております。

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塗装前準備 (2) 外壁材(下地)・屋根の補修、シーリング材の打ち直し

外壁にヒビが発生している場合や隙間が発生している箇所補修します。
屋根塗装の場合も同様に老朽化している箇所を修理します。

モルタル外壁の場合や近年レトロモダン住宅でも利用される漆喰塗りの場合でも修復可能!
コテ使いのプロ、左官職人が在籍しているので気になる箇所を元通りにしてくれます。

サイディング外壁の建物で、外壁材の間を埋めてくれているのが「シーリング材」。
隙間やヒビを埋めるのに便利なため、サイディングの建物以外にも多く利用されています。

シーリング材が健康な時はゴムのような感触で隙間をみっちり埋めてくれるのですが、年月が経つにつれて固く縮んでいき最終的には割れて隙間が空いてしまうことも。隙間が空くと雨漏りやシロアリ被害の原因にもなりますので、老朽化したシーリング材を取り去り新たに打ち直す作業を行います。

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塗装前準備 (3) 金属部分のさび止め塗装 (該当する場合のみ)

金属製の外壁・屋根の場合、本番塗装に入る前にさび止め塗装を行います。
完成後は見えなくなってしまう部分なので、この工程を省略して激安価格を実現する塗装会社もいるとか・・・

人で言うと「下着」にあたる部分。下着を着なくても見た目は変わりませんが、寒かったり汗が染み出てしまったりといろいろ不都合ですよね?見えなくても省略してはいけない、大切な役割をしているのがさび止め塗装です。

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塗装前準備 (4) 養生

ペンキが付いてしまうといけない箇所を保護するのが養生作業です。窓・ドア・エアコン・ベランダの一部や玄関まわりが該当します。
必要の無い箇所にペンキが垂れてしまうとみっともないので、丁寧に保護していきます。
地味ですが大切な工程です。

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手塗り塗装作業 (下塗り・上塗り)

塗料のタイプに応じて最適な重ね塗り回数で行います。
コストパフォーマンスを考慮すると重ね塗りの回数が増えれば増えるほど良いという訳では無いので、ケースバイケースで対応しております。重ね塗り回数が気になる際はどうぞ遠慮無くお問い合わせ下さい。
また、当社の住宅向け外壁塗装ではスプレーの様な吹きつけではなく、職人による手塗り作業で行っております。
吹きつけの場合、住宅密集地ではとんでもない所まで塗料が流れて行ってしまい、ご近所に迷惑をおかけする要因にもなります。手間はかかっても何かと安心な「手塗り塗装」にこだわっています。

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付帯部塗装

雨戸や雨どいなど、外壁にも屋根にも該当しない部分の塗装作業です。
「どの部分が該当するのか」が一般の方には分かりにくい点もあるので、お見積もりの段階でご案内致します。

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塗装後検査

職人の目により漏れやミスが無いか検査します。もし塗装の事で気になる箇所を見つけられたら遠慮無く相談下さい

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足場解体作業

建物を囲っていた足場を取り去りスッキリ。我が家が生まれ変わった姿を見るのは気持ちの良いものですよ!

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お客様引き渡し

施工内容に問題が無ければお引き渡し、工事完了となります。

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アフターフォロー

「1年ごとに定期点検します!」とアピールしている塗装店もございますが、私たちのお客様はご近所が中心、仕事の現場へ行く途中や買物の途中、どうしても自分の仕事のその後が気になってしまいます。だから1年ごとにチェックどころではなく、気がつけばチェックしている状態です。

また、施工後5年・10年のタイミングで、訪問のうえ無料の老朽化チェックを行っております。
私たちのチェック「塗装面の劣化状態チェック」ではなく「建物の劣化状態チェック」です。塗装面だけキレイでも他のところが壊れていたら雨漏り等の原因にもなります。

末永く安心して暮らして頂く為に、塗装面に限らず老朽化箇所を確認、修理が必要な場合はどの程度緊急性が高いのかご案内します。もちろん、緊急性が高い老朽化でも暫定的な補修で済ませ、根本的な解決は次回の塗装時にまとめて行う事もケースにより可能です。

アフターフォローでも不安をあおることはしません。「建物の定期検診を無料でやってくれる」と思って頂ければ結構です。

 

 

ご相談・お見積もりは無料です。遠慮無くお問い合わせください。

 

電話受付時間 : 平日12時〜20時

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